2011年8月21~24日 星期日~三 氣候:晴
工作人員:品潔、子玲、阿豪、阿寬、倉
參加人員:武田有紀子
陪玩:水姑娘一群人、佳妤
她來自東京。捎來信說造訪台灣是否可留宿兵營幾天。她來信問:兵營是什麼樣的地方?回答:有吃有住有朋友要流汗不美麗可以一起玩的地方。
去年秋天當她告別工作束縛旅行來到京都,在小旅店裏結識了一位來自台灣的女孩,兩個人和另一位德國男子在旅店裏慶祝失業「No job club」三人組。有紀子就是自那位台灣女孩口中得知藝術兵營這一個地方。七天的台灣之旅,三天三夜在兵營。第一次來台灣是十年前,只待在台北,這次抵台隔天便搭著國光號,上午十點一身便裝和清暖陽光一起出現在兵營。
依照慣例我們發訊息告知想來陪玩的朋友,所以幾位朋友已經在等候她了。
一般開頭大約是介紹,西螺大橋的意義、藝術兵營的環境、今天特別加上西螺在哪裡台灣的簡介等等。今天要砌卵石地基玩三合土,煮糯米漿、黑糖水、碎土,雖然是熟悉的程序不過因為有紀子所以感染了點不一樣的味道,……慢慢來不急不徐因為這只是某一場旅程,………調好的三合土堆成日本的模樣,在東京及福島兩地插上標誌,…拿著台灣日本兩國國旗在大地之屋合照。
接下來幾天,清晨醒來掃落葉澆花,有紀子用簡單英文和陸續出現的朋友愉悅地吃著喝著玩著聊天,晚上在本子上書寫著什麼。內斂的她通常只是微笑,行李輕便到連地圖也沒有,凡事沒有太多的新奇或疲憊,好像她下班後,習慣走進東京街頭的一間小居酒屋,淺酌著一杯酒,熟悉的行為及味道令她輕鬆。
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彼女は東京から来ている。
台湾旅の数日の間兵営に滞在したいという便りが来た。芸術兵営(アーミ‧キャンプ)ってどんな所ですか?と疑問を抱いたまま来ていた。
昨年の秋、仕事を辞め京都に旅に出たとき、旅店である旅中の台湾の女の子に出会い、そこで芸術兵営のことを知った。七日間の台湾旅、三泊三日は芸術兵営にした。
10時ごろ暖かい日差しと共に芸術兵営に現れた彼女は、初めての台湾は10年ほど前で、台北だけということだった。
慣例のように、彼女の来ることをE―MAILで皆にお知らせしたので、数人の友人は既に彼女を待っている。
初めは兵舎の環境はもちろん、西螺大橋の重要性と台湾の地理について紹介をもした、有紀子は真剣に聞いたり時にはメモをとったりして、周りは彼女よりやや緊張気味様子はいかに可笑しかった。もち米をどろ状まで煮込み、黒糖を熱湯に溶かし、不純物を取り除いた土に石灰と全部かき混ぜれば三合土という古来のセメントになる。こういった慣れた仕事は何故か皆がのんびりするようになったり、できた三合土を日本の形にしたり、日本と台湾の国旗と写真を撮ったりして、それは皆がごく自然に有紀子に好意のようしか思わなかった。
朝、兵舎の落ち葉を掃除し、簡単な英語で来る人と一緒に食べたり遊んだり、夜、何かを手帳に書留める。いつも穏やかに微笑む彼女は、リュックサックに地図さえ必要がないような気がした。まるで今は、退社してふらっと東京の一角にある飲み屋にいながら、いつものお酒を口にしているように、異国にいる重量感は何か別の味になり、ゆっくりと。
2 則留言:
こんにちは。
先週、お世話になった有紀子です。
その後いかがお過ごしでしょうか?
日本は台風が来てます。
今日はかなりの強風です。
葉書を送りたいので、
Army campの住所を教えてください。
ではでは。
你們好!藝術兵營在你們的用心經營下,讓西螺成了藝術鄉鎮,不但藝術下了鄉,還與地方結合在一起,如今更做了國民外交,把國外的藝術家也吸引來了,你們對地方對台灣的貢獻不少,令人敬佩!加油!加油!
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